不動産購入の注意点と知識、予算と支払計画、困ったらプロに相談

不動産の購入に関して

2018年10月10日 18時17分

  • 不動産を購入する予算について
不動産を購入する場合、よほど裕福でも無い限り、自己資金と住宅ローンを組み合わせて支払いに充てるのが一般的です。
 
不動産の購入では、物件の価格と諸費用がかかります。諸費用に含まれるのは、家具やカーテンなどのインテリア、家電製品、引っ越し、ローンに関わる諸費用、税金、不動産の登記に関わる費用、そして不動産仲介手数料(不動産会社に仲介してもらう場合)などです。この物件価格と諸費用が、不動産を購入する際にかかるすべての費用となります。
 
この総額を、自己資金と借り入れ(ローン)によりまかなうことになりますが、住宅を手に入れた後にかかるお金、たとえば生活費や子供の教育のための資金を残しておかなければなりません。
 
  • 頭金に充てられる額
生活費など、自己資金の内、手元に残しておかなければならない額を把握したら、次に頭金としていくら充てられるかを考えます。頭金は、すべての自己資金から手元に残すお金を引き、なおかつ不動産購入にかかる諸費用を引いた額に設定します。
 
自己資金-購入後の生活費等-諸費用=頭金
 
と覚えておきましょう。
 
自己資金が豊富にあれば、それに越したことはありませんが、不動産の購入は多くの人にとって大きな買い物です。不動産の購入を決心しても、上の式で計算してみると、現在の計画では厳しいという場合も出てくるでしょう。自分が購入したい物件、そして資金繰りについて、全体像をはっきりさせてから実際の物件を見学します。
 
不動産を購入する前に知っておきたいこと
不動産の購入は、大きい買い物になるため、契約が終わってから、あれやこれやと後悔しないために慎重になる必要があります。
 
不動産の購入において、何も知識の無い個人でできることは限られています。希望のエリアの不動産相場を知る、そして住環境を知る、といったリサーチです。また、不動産購入の際の資金繰りについてシミュレーションを繰り返すことも大切でしょう。その他の物件詳細、契約事項などについては、不動産のプロである不動産会社のスタッフと相談しながら進めるようにしましょう。